家庭用壁掛けタイプのエアコンで、シェアナンバーワンのパナソニックから
今期の新型モデルとなるCS-226CF-Wが発売されました。
パナソニックの家庭用エアコンはベーシックモデルが他メーカーと比べて少しバかり安価であり、
また、一流メーカーということもあり毎年人気の機種となっているようです。
各メーカーのエアコンで、ベーシックモデルというと基本的なエアコンの機能として、
冷暖房除湿のみであると思っていたのですが、最近ではベーシックモデルといえどプラスアルファの
機能が追加されているのが一般的なようでして、このパナソニックのCS-226CF-Wにも冷暖房除湿機能に加え
内部乾燥機能や、におい除去機能が搭載されているとのことです。
また、ダイキンの今期のモデルにも搭載されている機能ですが、外出先や別の部屋からスマホでエアコンを
遠隔操作することができたり(別売の機器が必要ではありますが)と、ベーシックモデルと呼ばれている機種も
その基本機能が年々上がってきているような気がします。

話し変わって、最近は夏日になることもあったりと暑い日があり、
私の勤める会社ではすでにエアコンが冷房運転にて稼動を始めるようになりました。
さすがに自宅では冷房をつけるなんてことはまだありませんが、たまに除湿運転するようになってきました。
エアコンの除湿運転において、たまに冷房運転させるよりも寒く感じたりする、なんてことを感じたことがあると思いますが
エアコンの除湿運転の仕組みを知るとなるほどなぁ、と納得させられました。
一般的に空気は温度が高いほど多くの水分を蓄えることができるのですが、エアコン内部に取り込んだ空気の温度を下げ、
蓄えられる水分量を減らす(飽和水分量を減らす)ことで、強制的に空気中から水分を搾り出すわけで、
水分を搾り取られた空気(温度の下がった空気)が室内に戻されるため、寒く感じということになります。
再熱除湿という機能がついた機種もあるようですが、冷房運転より電気代がかかるのが課題のようです。
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暑さに対してそれほど弱くはないよ、という方は扇風機との併用でCS-226CF-Wの冷房除湿運転が冷房より電気代がかからずいいかもです。