先日本屋さんで本を探していたところ、
子供用のコーナーがあり、
そこには本もそうですが、幼児教材なども置いてありました。
幼児教材って可愛いし面白そうなのがありますね。
子供たちが近くにいれば一緒に見たりしたとおもいます。
ですが、震災から3年今福岡にいます。
上の子が8歳、下の子が7歳なので、
ちょうど幼児教材の時期、一番可愛い時期に一緒にいなかったことになります。
放射能の問題で東京も半減期を迎えるまで子供たちには危ないという理由でした。
なにが正解なのかはわかりませんが、
親と子供たちの関係で言えば正解ではないと思います。
今年帰ってくるという事になりましたが、
今までの空白の時間で自分も我慢していた部分もあるので、
また一緒に生活をすると色々な事で絶対に衝突もあると思います。
何もなければ東京でいろいろ幼児教材にしろ、見に行ったり
それを家で一緒に見たりとか出来たでしょうが、
震災という異常事態、また、そこから様々な心配事に発展して、
家の中でも異常事態に発展しました。
幼児教材などを見ていても、どこか覚めた部分があります。
可愛い幼児教材やなるほどとおもうような幼児教材などいろいろありますが、ふーんという感じです。