今回は健康食品の話をしたいと思います。
健康食品といえば時代によって変わっていくものだと思います。
昔の健康食品といって連想するのは一時期流行した紅茶きのことかタピオカ等知ってる人が聞くと懐かしい・・・でも、続かなかったなぁ・・・とか思う人もいることと思います。
しかし、昔流行った紅茶きのこが海岸で現在流行して有名人も愛飲しているとか聞くと時代は繰り返すものだなとしみじみ感じてしまいます。
日本の自慢の健康食品といえばやはり和食です!こればかりは譲れません。
世界に向けて堂々と世界一の料理として名乗りを上げることができると思います。
和食は素材の味そのものを尊重し、素材の旬を大切に考え、カロリーも少なく栄養豊富で見た目も美しく素晴らしい料理といえると思います。
最近は和食離れが進んでいるとか聞くと残念でなりません。
確かに100円でカップラーメンが食べれたりハンバーガーを食べれたり冷凍スパゲッティを食べれたりと低価格で世界中の味を手軽に食べられるようになった日本ですから、割と手が込んでいて高価格になってしまう和食から距離を取られてしまうのかもしれませんね・・・。
さて、健康食品をサプリメントに頼りたくない人におすすめなのが塩レモンです。
これはレモンを一週間以上保存瓶に入れて漬けたものでレモン特有の酸味がマイルドになって旨味が出たものとなり、モロッコで日常的に香辛料として使われているものです。
この塩レモンは酸味と旨味があるおかげで塩分濃度が低くてもおいしく食べられるので減塩効果がありますし、塩味と酸味で唾液がたくさん分泌されるため消化を助ける役割をしてくれるそうです。
香辛料としてかけるだけなのでお手軽な健康食品として重宝します。
三日坊主の筆者でもかけるだけの香辛料の健康食品である塩レモンなら続けられるかな、試してみようかなと思っています。
健康食品をとって病気の恐れのない健康的な毎日を送りたいものです。